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昨日は中3向け塾内模試を実施しました。
こんにちは!
ヒーローズ川崎大師校の下司です!
昨日は公立高校入試に向けた神奈川全県模試を当教室で実施しました。
模試につきましては時々保護者さまや生徒からこんな質問を受けます。
模試はなぜ受けるのか?
「学校のテストもあるのに模試まで受ける必要はあるの?」
時間も費用もかかるからこそ何のために受けるのかはきちんとお伝えしたいところです。
模試を受ける意味は偏差値や志望校判定を知ることはもちろんですが
今の課題を見つけてこれからの勉強を具体的にすることにもあります。
定期テストだけでは分からない課題が見える
範囲が決まっている定期テストでは解けても
以前に習った内容が混ざると解き方が出てこない。
時間をかければ解けるけれど50分の制限時間内には終わらない。
模試ではそうした課題が見えてきます。
「習ったことがある」と「試験で自力で解ける」の間には実はかなりの差があるものです。
その差を入試前に知ることが対策の出発点になります。
同じ不正解でも必要な勉強は違う
答案を見直すときは点数だけでなく間違えた原因に注目してみてください。
例えば次の三つです。
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知識:公式や単語など必要な知識が抜けていた
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解き方:知識はあったけれどどのように使うか分からなかった
-
時間:解ける問題だったけれど時間が足りなかった
知識が抜けていたなら覚え直してから問題で確認する。
解き方が分からなかったなら考え方を学び直し
似た問題を自力で解いてみる。
時間が足りなかったなら解く順番や時間配分も見直す。
例えば時間切れで空欄になった問題をもう一度解いてみる。
自力で解けるなら時間配分が課題かもしれません。
時間をかけても解けなければ内容の復習が必要です。
原因が分かれば「もっと頑張る」から「次はこれに取り組む」へと
勉強の内容が具体的になります。
入試本番に向けた練習になる
時間を見ながら解く。
難しい問題をいったん飛ばす。
分からない問題があっても気持ちを切り替えて次に進む。
こうした試験の受け方も経験を通して身につけていくものです。
模試は普段の勉強の成果を確かめながら
本番に向けた練習ができる機会でもあります。
結果を次の一歩につなげるために
志望校判定はその時点での目安です。
良い判定でも勉強が終わるわけではありませんし
厳しい判定でもそれだけで不合格が決まるわけではありません。
また模試で大切なのは良い点数を取ることだけではありません。
今できないことを知ることにも大きな意味があります。
時間と受験料をかけて得た結果を十分に生かすには
見直しをして次の勉強につなげることが大切です。
ご家庭では「なんで間違えたの?」よりも
「どこで迷った?」「時間があれば解けそう?」と聞いてみてください。
点数だけでは分からないお子さまの困りごとを知るきっかけになるかもしれません。
ヒーローズ川崎大師校では模試の結果を見て終わりにせず
一人ひとりが「次に何をするか」を決めるところまで一緒に考えてまいります。

